クレジットカードのポイントを他社ポイントにできるカード一覧!

クレジットカードのポイントを他社ポイントにできるカード一覧!

クレジットカードのポイントを他社ポイントにできるカード一覧!

クレジットカードの醍醐味は、ポイントを貯める事!しかしそのポイントの使い方を間違えてしまうと、宝の持ち腐れになってしまいます。

そこで、クレジットカードを他社のポイントにするという方法を考えてみてはどうでしょうか?どんなポイントと交換できるのか?やり方は?など、ポイントを他社に交換するメリットやデメリットも見ていきましょう。

クレジットカードで他社ポイントに交換できる代表的なカード一覧

他社ポイントに交換するとなると、どんな会社のポイントになるのか?これは会社によって異なるので、代表的なクレジットカードを例に出していきます。

JALマイル ANAマイル SUICA dポイント リクルートポイント ベネッセポイント ラインギフト
イオンカード
楽天カード
ポンタカード
リクルートカード

はい。3つの代表的なクレジットカードのポイント交換先を見て、何か気が付く事はありませんか?

割とポイントを他社ポイントに交換するって、選択が少ないと思いませんか?そうなんです。クレジットカード会社によってポイント交換先は異なり、しかも交換先が少ないクレジットカードも多いのです。

という事は、クレジットカードを作る時にポイント交換したい気持ちが少しでもあるならば、ポイント交換先をカード申し込み前に見ておくのが大事になるのです。

もうカードを持っていて、新しくクレジットカードを作る予定がないのならば、持っているクレジットカードがどのポイントに交換できるのか知ると同時にポイント交換にするか、商品交換にするかなどの他の方法と見比べてみましょう。

ポイント交換は簡単!電話かインターネット、郵送から交換しよう

クレジットカードのポイントを他の会社のポイントに交換したい時は、やり方は3つあります。

1つ目は、電話でクレジットカード会社に連絡してポイントを交換する方法です。メリットはインターネット環境がなくても、電話さえあればポイント交換ができる点です。

しかし、デメリットは交換がめんどくさいという点です。ポイントの交換は自動音声で受け付けされる可能性が高く、機械の指示通りに番号を入力して交換するのは時間が掛かります。

また、聴覚をメインにしてポイント交換をしなければいけないので、聞き逃すとまた1から音声案内を聞いて交換していくというのも手間です。

2つ目はインターネットからポイント交換をしていく点です。これが一番てっとり早くて主流のやり方です。

視覚は聴覚や嗅覚の感覚の中でも一番多く利用され、一番慣れている感覚と言えます。インターネットで申し込みをする場合、この視覚をメインに交換していくので画面を見ながら速く作業が終わります。

デメリットは、インターネット環境があってもフューチャーホンからの申し込みができない場合もあり、スマホやパソコンからしか申し込みができません。

さらに、インターネットの速度に制限がかかっていたりなどのネット環境が悪いとポイント交換はしにくいです。インターネットに慣れている人じゃないと、クレジットカードのホームページを開くのもめんどくさいです。

また、クレジットカード会社のインターネットのアカウントを取得してマイページを作るといった一作業もあります。

3つ目は郵送でポイント交換をする事です。クレジットカード会社に連絡して交換用紙をもらい、それに記入して郵送します。

電話もインターネットも要らないので簡単にできますが、デメリットは郵送だと受け付け完了までに日数がかかる所です。

電話やインターネットなら即日に受け付けが完了しますが、郵送だと郵送期間が必要なのと紙に書いてある事を処理する時間が掛かります。

また、電話して申し込み用紙を届けてもらってから用紙に記入と二度手間になります。

他社ポイントに交換する事でポイントを有効に利用できる

他社ポイントにクレジットカードのポイントを交換するメリットは、ポイント利用の幅が広がる点です。

自社クレジットカードでポイントを利用するだけだと、ポイントはカタログから選ぶか商品券にしたりなどの使いにくい方法がメインになってしまいます。(楽天カードは楽天ポイントで、楽天市場などの通販でポイント利用が可能)

カタログから商品を選ぶと、商品は割高になります。同じ商品でも現金で買った方が安いじゃん!ポイントの浪費じゃん!となりやすいです。

また、カタログに乗っている商品はブランド物の商品だったりと、質は良いけど普通じゃ買わない物も多いです。私はカタログからフライパンをポイント交換しましたが、イタリアメーカーのフライパンでびっくりしました(笑)キッチンで浮きまくっていますw。

商品券だとお釣りがこなかったり、利用できる店舗が限られていたりと使い勝手が悪くなってしまいます。

ポイントを他社ポイントに交換するメリットは、ポイントを使いやすくしていく所です。

また、違うカードなどで貯めたポイントを一ヶ所にまとめる事も他社にポイントを交換するメリットです。

例えば、イオンカードとポンタカードを所持しているとします。それぞれのクレジットカードでポイントを貯めて、JALマイルに交換するという事もできます。

他のカードや他のサービスとポイントを合算できるのは、他社にポイントを交換するメリットだと言えます。

デメリットは交換先によってはポイントの無駄になる点

クレジットカードのポイント移行デメリットは、交換先によってはポイントが無駄になる可能性もある点です。

例えば楽天カードです。楽天カードの場合、ANAマイルだけがポイント交換移行先です。しかし、楽天カードは楽天スーパーポイントが貯まっていきます。

そして、楽天スーパーポイントは楽天市場だけでなく、楽天ブックなどあらゆる楽天サービスで利用できます。そうなると、ANAマイルを貯めていない人は明らかに楽天スーパーポイントを交換しない方がポイントの使い道がありますよね?

交換!交換!!と意気込まなくても、そのままのポイントのまま利用した方が良い場合もあります。交換ばかりがお得になる道じゃないって事です。

まとめ

クレジットカード会社によってはたくさんの他社と連携していて、ポイント交換先が広いカードもあります。

しかし、そればっかりではなく、交換しない方が良いパターンもある事を知っておきましょうね。

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