DCカードを特徴別に徹底比較
三菱UFJ銀行が発行するクレジットカードは山ほどありますが、DCカードはその中のほんの少しです。
少ししかないのですが、それぞれが特徴を持つカードなので紹介しがいがあります(笑)どんなカードなのか、3つの主力カードと他の会社と蜜に連携したカードを2つ紹介します。
カード名 | DCカード(三菱UFJニコス) |
---|---|
カードの種類 | 銀行系カード |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
ポイントサービス | あり |
入会特典 | 2000円分のポイントプレゼントor7000円分のギフトカードプレゼント(カードによって異なる) |
年会費 | 無料~10000円 家族会員は無料~1000円 |
付帯保険 | 国内海外旅行傷害保険1000万円~5000万円まで、ショッピング保険100万円~3000万円 |
お支払い日 | 15日締め 翌月10日払い |
DCカードはクレジットカードを持つ国際ブランドの事、三菱UFJニコスが合併した会社
三菱UFJニコスのDC カードを紹介する前に、DCカードってなんなの?って気になりません?聞いた事はあるけど、ぼんやりとしか知らないって人は、この章を読んで下さいね。
DCカードとは、VISAやMasterCardと同じような物と考えてくれれば良しです。
ISAやMasterCardは、認証やデータ送信をする会社です。それが仕事なので、クレジットカードは発行していません。
VISAやMasterCardは、提携先のカードにくっついて支払いをするカードです。
DCカードは、カードの発行までする会社です。データを管理したりもします。DCのマークが付いているお店なら、DCで支払いできます。
日本国内のブランドで、日本ならDCで支払いしやすいのですが、海外だとVISAやMasterCardに比べると弱いです。
しかし、DCカードにはVISAやMasterCardもくっ付ける事ができます。
DCカードが利用できないお店だと、VISAやMasterCardなど契約している物で支払いをします。
DCカードは、ダイヤモンドクレジット会社の商品でした。しかし、三菱UFJニコスに合併されたので、三菱UFJニコスではDCカードが発行されています。
三菱UFJニコスの代表的なDCカードは3つ
三菱UFJニコスのDCカードは、代表的なのが3つあります。一般カード、ゴールドカード、リボ払い専用カードです。
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大韓航空とHONDAカードの場合は、目的がその会社を利用すると明確な理由があればおすすめのカードです。それぞれの会社のメリットを活用できます。大韓航空もHONDAも利用しなくなれば、クレジットカードはすぐに解約できるので気軽に申し込みができます。
DCカードは他の三菱UFJカードに比べるとポイントプログラムが弱い
DCカードは、1000円で1ポイントになります。それだけでなく、分割払いやリボ払いはポイントが2倍になる特典があります。
しかし、他のmufgカードには支払い金額に応じてポイントボーナスがある場合もあり、それに比べるとDCカードは見劣りしてしまいます。
それを打開するために、ポイント名人と呼ばれるサイトを経由して買い物する方法があります。
ポイントが最大で25倍になるので、ボーナスポイントよりもポイントが貯まる率が高くなりやすいです。
ポイント名人はアマゾンや楽天などの大手通販会社が提携しているので、何かしら利用チャンスはあります。
ポイント名人を上手く活用すれば、ポイントは貯まるでしょう。
入会はオンラインか郵送
DCカードの入会の流れを大雑把に書くとこうです。
会員規約に同意
↓
必要事項に入力
↓
申し込み確認メールが届き、審査が始まる
↓
1~2週間でカード発行
審査が終わると、審査終了メールが届きます。そのメールにログインすると審査結果が分かるので、カード到着前に審査がどうなったか分かって便利です。
メガバンクなど一部の銀行は、専用の支払い口座設定ページを開設しています。
オンラインで申し込みをする時に、もし自分が持つ口座が支払いページを持っていれば口座の設定までオンラインで出来て楽ですよ。
DCカードまとめ
三菱UFJニコスのDCカードは、銀行系で信頼があります。そして、年会費の割引制度もあり、決して悪いカードじゃありません。
一般カード、ゴールドカード共に他のクレジットカードにひけを取りませんが、保険が一般カードには付いていない場合もあるので、保険を気にする人はよく考えてからカードに申し込みしたいですね。